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2019/03/01 06:51

おはようございます。
SHINTARO COFFEEのSHINTAROです!

本日は質問をいただくことが多い
『コーヒーミルの選び方』
についてお話しします。

言ってしまえばコーヒー豆を挽くだけの機械。

でもミルによってコーヒーの仕上がりは随分と変わりますし、値段も高いものは数万円。

いざ購入しようとすると悩んでしまうコーヒーグッズのひとつです。

コーヒーミルの種類は大きく分けると
・手で挽くコーヒーミル
・電動のコーヒーミル
があります。

あなたのニーズにマッチするミルはどのミルでしょうか?

◼︎手で挽くコーヒーミル

手で挽くコーヒーミルの良いところはカッコよさと値段、そしてメンテナンスのしやすさです。

参照:Kalita

こちら、Kalitaが出しているダイヤミルというミルです。

上から豆を入れ、横のレバーを回転させることでコーヒー豆を挽く仕組みです。

こんなカッコいいミルが家にあったら...
休みの日にゴリゴリとコーヒー豆を挽く生活をしたい方、電動ミルでその生活はできません。


参照:ニトリ

先にご紹介したダイヤミルは少々お値段が張りますが、手動のミルの値段はピンキリです。

Amazonなどで1000円くらいで売っていたりもしますのでお気軽に揃えられるのも利点です。

さらに、電動ミルは動かなくなった時の対処法がメーカーメンテナンスとなりますが、手動の場合は分解してある程度は修理することができます。

修理して長年使っているミルはあなたの相棒になること間違いありません。
こだわりの一品を探してくださいね!

◼︎電動のコーヒーミル

電動のコーヒーミルのいいところはなんといっても挽くスピードです。

↑SHINTARO COFFEEで利用している富士珈機『みるっこ』フラット式

手動のミルで20gのコーヒー豆を挽こうと思うとだいたい5分ほどかかりますが、電動は5秒で終わります。

とにかく楽です。

これは実に便利で、平日の朝ドタバタしている中『手動のミルでゆっくりゴリゴリと』などと言ってられない時、電動でよかったなぁと感じることでしょう。
コーヒーを飲む頻度も格段に増えますよ。

電動ミルにはいくつか種類があり、それぞれ違った特徴があります。

①プロペラ式ミル


参照:Kalita

小さなタワー型のミルで、豆を入れる部分にプロペラ式の刃が付いています。
このミルの特徴は電動ミルなのに安く、しかしながらコーヒーの粉の粒度が揃いにくい傾向があります。

粒度が揃わないとコーヒー豆の雑味と呼ばれる味がでてくると言われており、舌にピリリと感じる味や酸味がやけに立って感じやすくなります。


②コニカルカッター/フラットカッター 電動ミル


参照:Kalita

電動のコニカル/フラットのミルは非常に大きく、プロペラ式と比較すると高価なケースが多いです。

2枚の刃がコーヒー豆をすりつぶして粉にする仕組みになっており、粉にするスピードもプロペラ式よりも早くなります。

また粉の粒度も安定して丸みのある味になるのも特徴です。

コニカル式とフラット式、細かく言えば刃の形が異なりボディ感に影響が出たりはしますが、そこまで気にせず、まずは試していただくのが良いかと思います。
そこまで変わりません笑

さてさて、いかがでしたでしょうか?

コーヒーミルはそれぞれに良し悪しがあって、全員に同じものをオススメすることはできません。

どれが自分の欲しいものなのか、見極めてくださいね!

SHINTARO